こんにちわ!ナッツです。
記憶力がない
私は、記憶力がありません。
人の名前・その人の家族構成・好きなものなど、聞いても数か月たつとよく忘れたりします。
好奇心があり、話を聞いているときはとても楽しくきけるのですが、時間がたつとダメなのです。
学生時代の科目では、歴史が壊滅的でした。名前が覚えられなかったり、年号も完全に『いいくに作ろう鎌倉幕府』方式、ゴロだのみです。
そんな私が今までつちかってきた記憶力対策をお届けします。
苦手なこととの向き合い方はどうすればいいのでしょうか。
対策 3選
- メモする・可視化する
- 自分と紐づけて考える
- メリットを考える
解説
悩みました。ホテルで接客業に携わっていたこともあるのですが、何度かご利用くださっているお客様が覚えられない…!
先方は覚えてくださっているのになんて失礼な自分なんだろうと。
どうしたら失礼にあたらず、信頼関係を築けるのか…。
メモする・可視化する
記憶力のある方からすると無駄な作業かもしれませんが、お客様の特徴をメモしておいて、次回その話題をふります。話をしていると思い出したり、会話が続いたりします。
日常生活でも、大切なことはすぐ記録し見えるところに貼ります。
買い物もよく忘れてしまうので、携帯のメモアプリに「買わなきゃ」と思った時にメモです。
そして心置きなく、いったん忘れます😊
『思い出そうと記憶をたどる』作業が苦手な私には、この方法が一番いいです。
自分と紐づけて考える
相手の意見や経験を、自分自身の感情・過去の経験と関連づけて理解するようにします。
たとえば、会話の中で自分と共通部分を見つけ「私も吉本新喜劇行ったことがあります!」とか「私も肉か魚なら肉派です!」など何でもいいです。
共通の部分が見つからない時は、会話から聞き出したことを後で調べ、自分の興味が出ることをみつけます。次回相手とその内容を話すことでつながりができます。
メリットを考える
メリットなんてあるのかと思いきやです。
あります。いやなことも忘れるのが早いです。あまり引きずらない傾向があります。
仮に、ご迷惑をかけるようなミスをしてしまった時は、繰り返さないための対策を考え、
具体的な対策を可視化したあとは忘れていいとしています。
(ご迷惑をかけた方にはあまり大きな声では言えません🙇)
記憶力がないことは自分の弱みと知り、できうる行動はしますが、克服はやはり難しいです。どうしても必要な時は、得意な方やサービスに頼ることはとても有効なことだと思います。情報はスマホがあれば、すぐに調べられます。
*本日の内観メモ*
あなたはご自身の不得意に落ち込んだときどう考えていますか。
弱みの克服はやはり難しいです。できる対策をさがす。メリットを考える。
それでも必要な時は、得意な方やサービスに頼りましょう。
努力している人の苦手を、ただ馬鹿にしたりマウントをとってくる方もいると思いますが、気にする必要はありません。適切な距離をとりましょう。
だれしも得手・不得手があることを知っている人は、互いにフォローできれば大丈夫と知っています👍
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