記憶力がない

自己理解

こんにちわ!ナッツです。

人の名前や顔を覚えられない、記憶力がない自分に自己嫌悪に陥っている方はいませんか?

私は、記憶力があまりよくありません💦

人の名前・その人の家族構成・好きなものなど、聞いても数か月たつとよく忘れたりします。

好奇心があり、話を聞いているときはとても楽しくきけるのですが、時間がたつとダメなのです。

そんな私が今まで培ってきた記憶力対策をお届けします!

この記事を読むことで、できる努力は実践し、記憶力がないコンプレックスを個性として受け入れられるようになると嬉しいです✨

こんな方にお伝えしたい内容です!

  • 以前話した内容を忘れてしまうため、相手に不快感を与えることが怖い方
  • 新しい情報を覚えるのが難しく、仕事や勉強において成果を上げるのが困難に感じる方
  • 苦手なこととの向き合い方に悩んでいる方

弱みの克服はやはり難しい。できる対策をさがす+メリットを考える

それでも必要な時は、得意な方やサービスに頼りましょう

それでは解説していきます😊

記憶力対策3選

  1. メモする・可視化する
  2. 自分と紐づけて考える
  3. メリットを考える

記憶力のある方からすると不要な作業かもしれません。

それでもどうにかして失礼にあたらず、信頼関係を築きたい。

また、自分の能力や価値を、自分で信頼したい。

私も記憶力がないことで、「頭が悪い」自分はダメだなぁと感じてしまっていました。

メモする・可視化する

悩みました。

ホテルで接客業に携わっていたこともあるのですが、何度かご利用くださっているお客様が覚えられない…!

先方は覚えてくださっているのになんて失礼な自分なんだろうと。

お客様の特徴をメモしておいて、次回その話題をふります。

話をしていると思い出したり、会話が続いたりします。

日常生活でも、大切なことはすぐ記録し見えるところに貼ります。

買い物もよく忘れてしまうので、携帯のメモアプリに「買わなきゃ」と思った時にメモです。

そして心置きなく、いったん忘れます😊

『思い出そうと記憶をたどる』作業が苦手な私には、この方法が一番いいのです。

自分と紐づけて考える

相手の意見や経験を、自分自身の感情・過去の経験と関連づけて理解するようにします。

たとえば、会話の中で自分と共通部分を見つけ「私も吉本新喜劇よしもとしんきげき行ったことがあります!」とか「私も肉か魚なら肉派です!」など何でもいいです。

共通の部分が見つからない時は、会話から聞き出したことを後で調べ、自分の興味が出ることをみつけます。次回相手とその内容を話すことでつながりができます。

メリットを考える

メリットなんてあるのかと思いきやです。

あります。いやなことも忘れるのが早いです。あまり引きずらない傾向があります。

仮に、ご迷惑をかけるようなミスをしてしまった時は、繰り返さないための対策を考え、

具体的な対策を可視化したあとは忘れていいとしています。

(ご迷惑をかけた方にはあまり大きな声では言えません🙇)

記憶力がないことは自分の弱みと知り、できうる行動はしますが、克服はやはり難しいです。どうしても必要な時は、得意な方やサービスに頼ることはとても有効なことだと思います。情報はスマホがあれば、すぐに調べられます。

*本日の内観メモ*

あなたはご自身の不得意に落ち込んだときどう考えていますか。

弱みの克服はやはり難しいです。できる対策をさがす。メリットを考える。

それでも必要な時は、得意な方やサービスに頼りましょう

努力している人の苦手を、ただ馬鹿にしたりマウントをとってくる方もいると思いますが、気にする必要はありません。適切な距離をとりましょう。

だれしも得手えて不得手ふえてがあることを知っている人は、互いにフォローできれば大丈夫と知っています👍

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