人・サービスを頼る力

自己理解

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こんにちわ!ナッツです

あなたは困ったときにだれかに助けを求めることはできていますか。

頑張り屋さんはタスクを抱え込みがちです。

私は長女で育った環境もあり、子供のころから人に甘えるのが苦手でした。

その結果余裕がなくなり、ストレスをためて周りに当たってしまうことがありました。

今振り返ると、人に頼れず、自分の弱さを見せられないことが弱かったなと感じます。

今回は、頼ることのメリット、助けを求めることに抵抗がある方のハードルになっているもの、また、頼る力を高める方法をお伝えしていきます!

この記事を読むことで、あなたが苦手なことや時間短縮したいことは、人やもの・サービスに頼り、今より少し余裕がある時間が増えるとうれしいです✨✨

こんな方にお伝えしたい内容です!

  • 助けを求めることに対して抵抗感を持っている方
  • やらなければいけないことが沢山ありすぎてストレスがたまっている方
結論

人やサービスに頼ることができると、ストレスが減り、効率的に物事がを進められます。

自分の力を知り、限界がくる前に仲間にたよることで信頼関係が築かれ、チームワークが強化されることも大きなメリットです!

それでは解説していきます~✨

頼ることのメリット3つ

  1. 作業効率があがる
  2. メンタルがおちつく
  3. 信頼関係が築ける

作業効率があがる

頼ることで、タスクを分担し、作業スピードを早めることができます。

個人が抱えている仕事が遅れると、チーム全体に影響がでます。

一人で抱え込まず、チーム全体としての作業効率を考え、周りに報告と相談をしましょう。

また、家庭でも、時短家電の利用はめちゃくちゃ有効です。

乾燥機付き洗濯機があることで洗濯物を干す手間が省けます。

おそうじロボットがあることで、日々、ゆかのゴミを取ってくれます。

空いた時間を、子供や将来のことを考える時間に使うとどうでしょう?

その時は出費がいたいように感じるかもしれませんが

結果的に、生活の満足度も格段に上がります👍✨

メンタルがおちつく

頼ることで、タスク量を管理し、精神的な負担が減らせます。

メンタルが安定すると、作業の質も上がります。

自分が手いっぱいになりそうであれば、早めに周りに助けを求めましょう💦

家庭で、子育てや仕事で忙しく、家事が進まない。

笑顔で過ごす時間を増やしたいあなたに

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家事代行のサービスを利用することで、家族や友人との大切な時間を作ることができますよ😊


信頼関係が築ける

あなたが助けを求めることで、周囲の人々もあなたを理解し、支え合う関係を築くことができます。

一人で全てを抱え込まず、仲間に助けを求めることを少しずつ実践してみてください。

助けを求めることは、あなた自身の心の余裕を生むだけでなく、仲間との関係を豊かにする手段でもあります。

いつかあなたに余裕ができたときは、助けを必要としている人に喜んで力を貸したいと思えるはずです😊

助けを求めることに抵抗がある方のハードルになっているもの

プライドや恥ずかしさ

助けを求めることができない理由には、プライドや恥ずかしさが影響しています。

多くの人は、「自分で解決できるはず」と考え、他人に頼ることを避けがちです。

このような考え方は、自己評価を低下させ、孤独感を深める原因となります。

自分一人で抱え込まず、少しずつでも他人に頼ることを試みてみてください。

迷惑をかけてはいけないという罪悪感

日本では「人に迷惑をかけてはいけない」という教育が根強く、頼ることに対して罪悪感を抱く人が多いです。

このため、頼る力を育むことが難しいとされています。

しかし実は、余裕のある方は仲間を助けたいと思っているかもしれません。

だれかを助けることに喜びを感じる人もいます。

相手を信頼しなければ、頼ることはできません。

頼られた相手は頼られた喜びを感じ、絆が深くなることもあります。

頼る力を高める方法

小さな頼みごとをしてみる

頼る力を高めるためには、まずは小さな頼みごとから始めることが効果的です。

例えば、友人に手伝ってもらうことや、同僚にアドバイスを求めるなど、気軽に頼れる相手に頼んでみましょう。

これにより、頼ることへの抵抗感が少しずつ和らぎます。

積極的にコミュニケーションをとる

周囲の人とのコミュニケーションを増やすことで、仲間の状況や気持ちを理解しやすくなります。

誰がどの分野が得意なのか、相手の状況や気分を知ることも大事です。

お互いがより良くなるために適切なタイミングで頼むことができるようになります。

信頼しあえる仲間と同じ目的に向かい、お互いが高めあえる環境はチームとして喜びにも変わります。家族と同じですね😊

依存と自立のバランスを取る

頼ることは決して悪いことではなく、むしろ健康的な依存関係を築くことが重要です。

自分が他者に頼ることで、相手も自分に頼ることができる関係を築くことが、相互の成長につながります。

*本日の内観メモ*

実際、私は職場で人が減り、残業も増え手いっぱいになっていました。

このままでは業務にぬけが出て、取引先にご迷惑をおかけしてしまうと思い、

上司に現状の報告と相談をしました。

結果、人員の補充を検討してもらえるようになり、相談してよかったと感じます。

誰かに助けを求めることは、自分の限界を認めるようで抵抗がある方もいると思います。

ですが、弱さではなく、むしろ成長のための重要なスキル

勇気を出して、頼ってみましょう。

今まで見えなかった新しい景色が見られるはずです!

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これからもお役に立てる情報を発信できるようがんばります✨✨

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