価値観をかえたホームステイ

来て見てよかった体験

こんにちわ!ナッツです。

学生時代のホームステイ

学生時代、20歳のときにカナダへ2週間、22歳のときにオーストラリアへ4週間ホームステイしました。

短期間でしたが、学ぶことは多く価値観がぐるんと変わった大きな体験の一つです。

今は当時と状況が変わり、物価の上昇やインフレの影響で費用が高くなる傾向も見られますが、チャンスがあるなら20代の若いうちこそ、ぜひ一人で海外へ行ってみるのをおすすめします👍✨

ワクワクした出会い

YES・NOをはっきり伝えていい

それまで、「和をもってとうとしとなす」だった私には衝撃でした。

語学学校に通っていた私は授業で、韓国・スイス・アメリカ等色々な国の方と出会います。

意見を話し合う時、みんな先生も生徒もYES・NOを最初にはっきり言うのです。

自分の意見をしっかりと表現することで、相手との信頼関係が深まることを実感しました。

反対意見がでても、なるほどと話に耳を傾け、聞いているみんなも笑顔のままです。

(もちろん、ビジネスの場ではそんなに甘くないこともあるでしょう)

価値観の違いも認め合う世界に、背中に羽が生えたような気分になりました。

はっきり伝えても、いいんだ。こんな世界があるんだ!

表情でも伝えようとすると伝わりやすい

目が合うとニコっと微笑んでくれる方がおおい。話しかけたいときに微笑まれた時の安心感😊

つられて、こちらも表情で身振り手振りで一生懸命つたえようとします。

言葉だけでなく、笑顔や身振り手振りを交えることで、相手に自分の気持ちがより伝わりやすくなることを体験しました。

想像してみてください。表情が豊かな方って、素直そうでわかりやすいのでなんだか好感が持てますよね!

度胸がつく

土地勘がないうえに、英語で看板や案内がすべて理解できるわけではありませんでした。

ホームステイ先から学校まで自分一人で通うことになります。帰宅するのも一人の時もあります。

バスでの通学だったため、慣れないうちは運転手さんに「私は〇〇に行きたいけど、このバスで間違いないですか?」と聞いてから乗車していました。

運転席の近くに座っていると、降りるべき停留所で運転手さんが「ついたよ!」と教えてくれるのです。

なんて親切な方に恵まれていたのでしょう!体当たりな体験だったなと今は思います。

道に迷うこともありましたが、どうにか乗り切れた経験で間違いなく度胸がつきました

調べてみてわからない時は、詳しい人にたよる!なんとかなる!

渡航先の安全性とホームステイ先との相性

注意してもらいたいことを2つお伝えします。

安全性

ホームステイ先の地域によって治安は異なります。一般的に、都市の中心部やその周辺は治安が良いとされていますが、特に夜間の外出は避けるべきです。

事前に地域の治安情報を確認し、安全な行動を心がけることは重要です✨✨

ホストファミリーとの相性

ホストファミリーとの生活は、必ずしも全ての人に合うわけではありません。文化や生活習慣の違いから、ストレスを感じることもあります。他人の家に住むため、プライバシーが制限されることがあります。もちろん食生活の違いもありえます。

そんな現地での不安がある方は、現地で日本人スタッフの方がサポートしてくれるサービスを利用するのも手です👍✨

日本人スタッフがきめ細かいサポートをいたします、安心な留学をするなら【カナダジャーナル】

*本日の内観メモ*

私にとって2回のホームステイは、まるで価値観の宝箱を開けるような体験でした。

他を知ることは自分をること。

知らない場所に行くことは不安もあるとは思います。しかし、飛び出してみないと体験できないことがたくさんあります。

ワクワクするたくさんの出会いを探しに国外にでてみませんか👍✨✨

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